なんやかんやでlocality_factorの挙動についていろいろ検証してきましたが、この記事含めてあと2記事で終わりにできると思います。
こういう検証を進めるといろいろ疑問が出てくるわけですが、ほどほどのところで切り上げないとキリがありません。
今回のデータ採取はその3で使ったマップでデータの採り直しです。
1次元的なマップでの旅客発生の挙動と長距離の旅客発生については概ねその4で方向性が見えてきたので再度2次元的なマップにおいての正確なデータ採取ができたのでこの記事ではそのあたりを貼っていき、次の記事で総括したいと思います。
60マス間隔の格子に人口36000人の都市を13×13で配置しています。
結果は概ねその3と同じなので結果だけ貼っていきます。
まずは端の都市からの結果です。
https://twitter.com/omoshirochiri/status/1692475448205455582?s=20
続いてマップ中央の都市からの結果です。
ざっくりとこんな感じになりました。
ようやく旅客の異常発生の原因も特定でき、データ採取がうまくいきました。
これまでの記事、これからの記事に関してはカテゴリーに[locality_factorの挙動]を追加しておきますのでこれまでの記事に関してもそこからアクセスできるようにします。
次回は総括でこの3か月間の検証をまとめていきたいと思います。