先日は2022年度アンケートの集計結果を出しました。
結果が気になる方は下記のリンクから確認してください。
今回の記事はこの続きでちょっといろいろ調べたくなったものがあるのでExcelと格闘しながらいくつかのグラフ化を行いました。
今年はアドオン作者の動向について調べてみました。
まずはpak別のアドオン作者のプレイ開始時です。
絶対数の多い128jpについては2011年~2016年に始めた人が多くそれ以外はほかのpakと変わってないように見えます。今主力級の活躍をしている128jpのアドオン作者の多くもこの世代なのではないかと考えています。
64作者に関しては各年代に少しずついるような感じになっており、128は日本語化対応以降からの生き残りがいるほか、数人が満遍なく分布している感じですかね。
どちらにしろここ4年くらいは一時期のシムトラブームも落ち着き始めており、特にその時期に急速にアドオン作者が増えた128jp勢もほかのpak同様、減少していく可能性も考えられます。
そのほか、意外と少ないと思われがちな64や少しずつアドオンを発表している128の作者も開始時別で考えた場合にそれほど偏りがないので細々と続いていくのではないかと思われます。
もう一つグラフを作りました。
回答数が少なかった前回は顕著に減少していましたが、今回のアンケートは各wikiにリンクを貼らせてもらったこともあり、より正確なデータが採れたように思えます。128はまだアドオンを発表していますが、64系(nippon含む)も意外と少なくないことがわかりますね。少なくとも128と同じくらいはいるとみていいでしょう。
次回アンケートも各wiki等にリンクを貼って広くアンケートを採ってみたいと思います。