ペルリ的な何かなブログ

Simutransとかいろいろ自由気ままに書き散らす

難しいよねって話

今月も月末なのになにも準備ができていないという事で誤魔化しの記事を投稿します。

仕事なんかでもそうなのですが、何かの説明書、とりわけ操作手順書って作るの難しいよねって話をしていきたいと思います。

というのも今現在進行形で自分がそういうものを読みながら新しいことを始めているわけですが、英語なサービスを弄っているのでちょっと詳しい人に軽いマニュアルのようなものを作ってもらって準備を進めてたのですが、案の定、あちこちで引っかかりました。

先に断っておきますが、この記事は娯楽向けの記事として書いていますのでそこまでしっかりとした話にはなりませんが、与太話の一つとして楽しんでいただければ幸いです。

弊ブログで歴代一番のアクセス数を頂いているのが、「Simutransの客はどのようにして交通機関を乗換えていくのか」という記事です。当時意外とわかっているようでわからないシステムを解説したこの記事ですが、弊ブログの更新を続けている理由に「自分の知識のドキュメント化」を一つの目的として掲げています。

知ってそうで知らないとかなんかそういう話を聞いたことがあるけどよくわからないとかそういうところを解説していく…というのがスタート地点でした。

また、仕事をしているうちに自分(たち)しか知らない知識を異動してきた人や新入社員などにどのようにして教えていくか。また、自分(たち)がいなくなった後に自分の知識が失われないようにするにはどのようにすればいいかと考えた時にドキュメント化しとけばヒントくらいにはなるだろうくらいの気持ちでやってみようという事でその練習も兼ねていました。

ゆえに弊ブログの記事はそういう解説記事が多めで、アクセスもそういう記事が多めなのですが、読むうえで前提として、「Simutransの知識をある程度有している」ことが求められています。

なぜそうなったのかと言えばひとえにそれが楽だからです。

しかしながら、この手法だと「誰もがわかる記事ではない」ことになります。

一部記事は誰でもわかることを意識して書いたものもありますが、大半はそうではありません。

優れた説明書というのは誰が読んでも理解できることが重要なのです。

端的に行っちゃえば「楽をしてわかりにくいドキュメントを作っている」のです。

なかなか仕事でもそれができていないのが実態ですが、目指すところはそこです。

 

何のためにこんなことやってるのかというところもありますが、いろいろ事情はあるのです。特に趣味でやってることなので、そこまで厳密にやらなくてもいいことでもあるのですが…。

 

まだまだドキュメント化してない知識はあるので今後も手を抜きつつ自分の知識のドキュメント化をやっていきたいと思います。

 

そんなことを考えながら今後の弊ブログは自分の知識のドキュメント化を目指してちまちま更新していくので何卒よろしくお願いいたします。

毎度くだらない記事を読んでいただきありがとうございました。