今月はそんなお話です。
ポケモンが発売されてミニスカートがかわいいとかナタネさんが割と大人びてるなんて思いながら今月も月に一度のブログを更新していきたいと思います。
最近[いつ?]のSimutransは気候帯の設定も変わりましたね。
この仕様のおかげで同じ高度に複数の気候帯が混在できるようになりました。
しかしながら、大半の人はこれがどうしようもなく使いにくいと思います。
見事なマーブル模様ですね。
同じ高度に複数の気候帯が混在するという事でこんな風になっちゃうようです。
すでに新しい設定方法を知ってるよって人が大多数だとは思いますが、改めて紹介していきたいと思います。
微妙に設定画面が変わっていますね。
①はその気候帯の最低の高度、②は最高高度なのでそれにあわせて数値を入れて行けばいい感じになります。
しれっと湖を生成するのボタンも消滅していますが、Lake heightの値を海面高度と同じ数値にしたら従来の湖を生成しないと同様の挙動となります。
climete erea percentageの挙動については不明です。
意味的には気候帯の比率となりますが、0と100にするとだいたい同じような絵面になりました。一応数値を増やしていけば気候帯の塊が大きくなる感じはありましたが、詳細はまだ何とも言えません。
気候の設定は従来の高度に対してのほかに気温を設定して定義づけることもできるようですが、難解すぎて理解できていません。
今月はそんな記事でした。
来月は年末恒例のSimutrans Advent Calendar 2021ですね。
まだまだ枠に空きがあるようなので興味のある方はどんどん記事を寄稿してみてはどうでしょうか。