ペルリ的な何かなブログ

Simutransとかいろいろ自由気ままに書き散らす

名無しの開発記#08について

ようやく1950年代編も終わりを迎えて白馬の開発もおおむねひと段落です。

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おなじみな感じのBGMなOPのロケ地です。収録時はまだ本線直通の列車が走っていませんでしたが今では空気輸送な準急が本線から乗り入れてきます。

 

今回は白馬地区のこまごまとした路線を紹介

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横川電鉄の様子。資本的には白馬急行電鉄の傘下に入っているというか会社は白馬急行そのものです。

微妙だった国鉄線をリニューアルして神戸電鉄のような何かにしました。

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京阪大津線をイメージした桜井鉄道。こっちは国鉄です。沿線には漁港があったりコンビナートもあったりと短いながらも風景の変化が楽しめます。

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国電白馬駅乗り入れ開始に伴って同駅の南側は複雑な交差になりました。白馬国電中央線のテコ入れは姫路線混雑対策の一環だったりします。

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屋上の看板が特徴的な民衆駅を擁する出水。

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見た目重視な都市開発をするために改装された大田駅。結局白馬のあたりしか弄ってないとか言いつつこんな感じの開発もしています。 

次回は動画にできそうな開発ネタがたまったら作ります。

現在新私鉄の建設をやってるので…

名無しの開発記#06と#07について

1950年代編として国鉄幹線系統の整備とこの時代の中心都市として整備してきた白馬を中心に開発してきました。

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第6回は5回で拡張した白馬駅姫路線乗り場を使って大規模に姫路線を増発と運行系統の整理でした。

姫路線は白馬~宇佐を白宇線よりも遠回りで結ぶ路線で、白宇線の需要をある程度吸収する役割を持っていたりします。

具体的には白馬都市圏のうち西側の衛星都市から宇佐方面へのアクセスを担ったり五城目で接続する白馬急行電鉄線の乗り換えであったり…

実際白宇線が白馬と宇佐から東側の輸送に特化しているのに対して姫路線は宇佐から五城目や西白馬までの客が中心です。

そんな姫路線の沿線を紹介していきます。

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白馬駅より乗降客の多い西白馬駅。この時代はまだ私鉄工事中でした。

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毎度おなじみな五城目駅。ここからごっそり乗ってきて満員になる列車もあって困りの種です。

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八尾駅。独特な配線はもともと普通列車をここで折り返して系統分断する構想があった名残。

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姫路駅。姫路線沿線最大の都市であり、事実上の普通列車の系統分断駅。

自分の中では主要都市のひとつでもありますが、大規模な開発は輸送力を上げるまで難しそうです…

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姫路~十三間の季節の境目。この処理はとても難しいので常冬playはおススメしない。

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複々線に支線が乗り入れるせいで無駄に大きい玉名駅。かつては貨物列車が支線に向かっていた関係でそれに合わせた配線だったが、廃止されてその名残を残しつつもシンプルな配線になっている。

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徐々に大きくなりつつある首里駅。宇佐地区の国電はここから。

 

続いてバイパスな姫路線に対してのメインルートな白宇線とその先のお話。

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マップを東西に貫く大動脈な白宇+大田本線。今回は中間優等な急行に乗りながら運行形態と沿線を紹介しました。

急行が松浦まで乗り入れるのに対して特急が大田までしか走らないのは需要の高い都市間客を特急に乗せて急行はその補完にあたるためです。

 

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急行の始発駅である松浦駅。大田線の普通列車はここから首里まで運行していて大田線の延長線上にあるようなもの。

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松浦線の亜幹線な感じの区間。割と気に入ってる。

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白馬、宇佐に続く第三の主要都市として位置付けている大田駅。太田じゃない。今は「別のすがた」に変わっている。

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その配線のせいで急行通過駅の稲取駅。大田線のなかでは乗降客の多めな駅。

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宇佐国電東側の始発駅な寺泊駅。急行は止まらない。

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山科的ジャンクション駅のつもりだった関駅。昔は外側優等線内側緩行線のつもりだったが、増発のために内側白宇線、外側姫路線になって無駄な線路がorz

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鶴見線的な路線が出ている西都駅。製鉄を中心とした工業都市なあたりも鶴見っぽい。

 

名無しの開発記#05について

今回は第5回とその前に投降したけど時系列的には第5回のあとになる4.9回です。

なんて言ってたけど、すでに補足というかなんというかを投稿してましたね。

まずは第5回から

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前半はマップ内のなかでも特徴的な都市のうち未紹介な都市を紹介しています。f:id:pm1965:20170118064639p:plain

農業都市である行橋。Twitterでもよく投稿するくらい中の人のお気に入りですが、そう遠くない将来引っ越す可能性が出てきました。

粗い碁盤の目を作って適当に穀物畑を広げて用水路的なものを引くだけの簡単なお仕事。

とってつけたような役場は市内建築が侵食するのを防ぐためにおいてます。

 

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動画未紹介の双子島な町。本線の駅からトラムでアクセスしています。

 

後半は白馬駅の改装工事です。

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1947年の白馬駅は白宇線ホームも地平で地下がありませんでした。

月35本程度(1/16待機×3)しか発着できないため、ホームの拡張を2回にわけて行いました。

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1951年頃の白馬駅。白宇線ホームだけ重層化しています。

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姫路線乗り場も重層化した白馬駅。これで各線とも月65本(1/16待機×5)程度の運行本数を確保しました。

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4.9回はその直後くらいの白馬国電の様子です。

#NetSimutrans 主催者のお仕事その2

というわけで前回の続きです

とりあえず開催までの流れを紹介した前回

今回はスタート前からのお話です

人が集まってマップ生成が終わったらスタートです。

参加者が多いと最初のうちはログインラッシュとスタートダッシュが始まります

NSは場所取りが大事ですからね

ルール違反していないかマップ巡視しつつ自分も開発を進めます

産業設置でマップぴょんぴょんしたり、初期に配置されている都市をガンガン取ってったりする人が居たり、他の人の延伸妨害に走る人もいるので要注意です

フリープレイを切ってる場合にはスタートダッシュを決めすぎて自滅する人も居ますが、だいたい放っておきましょう。そういう人はいつもそうですから

スタート直後は揉め事が起きやすいですが、半分くらいは放っておいても解決するので放っておきましょう。それでだめなときだけ介入すればいいです。

あまりマナーのよくない感じのする人は少し頭に入れておきましょう。遅かれ早かれトラブルになりますので

 

スタートが落ち着き始めたら安定してきます。狭くなってきたと思ったらマップ拡張もいいでしょう。

サーバーモードのままではマップ拡張できないのでいったんセーブしてゲームを止めて、通常モードで機動。マップ拡張します。

そのままだと南と東にしか拡張できないので、西と北を拡張するときはマップ回転させてから拡張します。昔と違ってマップ回転ではほぼ落ちませんので安心してください。

マップ拡張が終わったらサーバーモードで再び再開します。通常のSimutransで遊ぶとき同様にセーブデータをロードできます。

自分の場合はゲームを止めたついでにアドオンの追加やwindowsアップデート、ウイルスソフトの更新なども併せて行います。

高度な設定を弄るときもサーバーモードでは直接行えないので、通常モードでロードして、設定を変更した後再開します。

 

マップ内で旅客が溜まってる駅なんかがあったときにはある程度捌けるように促したりバイパスをしてあげたりあきらめたりします。

 

デッドロックはだいたい放っておきましょう。時折バグ由来のロックもありますが、そうでなければ自分て対処できないといつまでもロックさせるので。

 

安定してきたら1日1度くらいのペースでマップ全体を軽く眺めておくとトラブルの予兆なんかもわかってきたりします。

 

次はバグなどの対応を紹介していきたいと思いますがそれはまた今度

 

#NetSimutrans 主催者のお仕事【その①】

みなさまあけましておめでとうございました

新年早々仕事をして実家(釧路)に帰省したりしてました。

動画編集をさぼりつつ、なんか思いつきで語りたいと思います。

 

今回はNetSimutransの主催者として自分がやってることの紹介です。

★下準備として(スタートするまで)

まず、あらかじめルーターのポートを解放を済まして、DNSの自動更新まで済ませておきます。この辺は最初にやっておけばあとはほとんど弄ることがないので、久々にやろうとすると忘れます。

★アドオンを集める

コレがとても面倒くさいです。手抜きするなら前回やった奴や他の人がやった奴をそのまま使い回すのが楽ですが、そうでなければ多くのサイトを回ってかき集めてフォルダに突っ込みます。ついでにsimuconfとかの設定変更も済ましておきます。

そして、zipか何かに圧縮してクラウドか何かに投げ飛ばして配布します。

★ルールを作って募集する

ルールは必要に応じて作りますが、作り込んでもまともに読んでくれる人ばかりではないので簡潔かつ必要最低限のほうがいいと思います。複雑にしても自分が覚えてなかったりしますし。ついでに接続先も明記しときます。

募集はNetSimutransのハッシュタグをつけてTwitterに投げとけば誰かがRTしてくれるので、だいたい集まります。身内でやるときは身内に声をかければいいですね。

集まらなかったらそのとき考えましょう。

 

★serverモードで起動する

このへんはNSwikiに書かれてるとおりにやればできました。ローカルネットワークで他のPCも接続してるときの接続先はlocalhostじゃなくて鯖に使ってるPCのローカルIPとポート番号の組み合わせになったりします。

できるだけ外線からの接続も試してみましょう。誰かにアクセスしてもらうか、ポケットWi-Fiなどからテストしてみて確認しましょう。

 

★スタート

鯖を起動したらマップ生成。マップができあがればもうNSは始まったも同然です。

伝言スペースを用意したり、いろいろ微調整はあるかもしれませんが、だいたいは普通のSimutransと同じように操作できます。

いくつかの機能はオンラインモードで使えなかったりもしますが、操作してみて覚えましょう。

 

この先続きますが、長くなりそうなので次の記事にします。

#PMNSimu 参加について

今回はSlackからの参加申請となります、参加に当たり、質問はTwitterあるいはこのブログでも受け付けますが、進行上の質問はすべてslackでの対応となります。

128さんのフォームからの申請または自分のTwitterなどからslackのsimutransチームに参加、netsimutrans_pmというチャンネルがありますので、参加してください。(※チームへの参加にはメールアドレスが必須です。)

チャンネルに参加後、参加宣言を行って、自分が参加許可を出せば受付完了です。

 

Slack参加後わからないことがあれば自分まで連絡すれば対処します。

 

この記事の公開開始を基準に受付を開始します。

ルールの補足

①会社の共同開発について

共同開発は可能ですが、サーバーの混雑状況から共同参加受付を打ち切る場合もあります。

②開催期間

おおむね2か月から3か月程度を見込んでいます。

③SSの投稿や動画作成について

好きにして構いません。

Twitterに話題にしてもいいの?

特に規制は行いませんが、連絡手段としてはSlack一元化とします。

運営に関する批判や意見を言うのも勝手ですが、運営当局も一人の人間であることには留意してください。

macLinuxで参加したい

面倒くさいので運営でのサポートは行いません。自分でできる方のみ参加してください。

 

docs.google.com

↑128さんのSlackチーム登録フォームです(勝手ながらリンクを張らせていただきました)

※メールアドレスを登録する必要がありますので、それをやりたくない人はそもそも参加できません

 

Dropbox - PMNSimu #6.zip

↑pakなどの一式のDL先です。

 

#PMNSimu 第5回目くらいについて

久々にNSをやりたいと思います。

今回は試験的にslackを中心としたNSで行きたいと思います。

128さんがSimutransのチャンネルを用意してくれたので、そこを間借りさせていただきます。

 準備期間節約のため、今回はローカルの環境をベースにします。

アドオンのリクエストは原則として行いません。気が向いたら追加します。

ルールは最低限のものを設定し、それ以外については問題が発生したら告知ののち随時追加していきます。

 

①都市の接続について

マップ生成時には会社数×2の都市しか置きません。そのため、各自で都市を追加してください。都市の設置に制限はありませんが、各自節度を持って責任持てる範囲内で行ってください。また、都市の誘致に公共事業を使うことは認められません。

 

②伝言スペースについて

マップ内に伝言スペースを用意します。挨拶等に使ってください。伝言スペースにはメンテナンス用に役場を設置しますが、都市の発展等をさせてはなりません。また、スペース内はマーカーと主催者が許可したもののみ設置できます。

 

③空港について

公共化された空港はマップ内の流動を大きく変えます。そのため、空港の公共化は認可制とします。認可されない公共空港への許可なき就航を禁止します。公共化された空港は自由に就航できますが、混雑する場合には設置者が整理してください。

 

④マップ拡張について

狭くなってきたと思ったら拡張します。

 

⑤駅の混雑について

駅が混雑している場合のうち、放置している場合や改善が見られない場合には、運営にて改善勧告ののち勝手に駅や産業、都市などを撤去します。

 

⑥その他

フリープレイはOFFです。補償として運賃の上方修正を行います。それでも破産した場合には再度会社を設立するor参加をやめることができます。

切断時の再ログインは頻繁に行わないでください。

回線の相性で切断が頻発する人がいるかもしれませんが、その件に関して運営は一切保証を行いません。

産業の設置はログイン者数が少ない時間帯で行ってください。

土地の改変なども人の少ない時間で行ってください。

海を埋め立てる際には周辺を航行する船舶を確認しながら行ってください。

バグ技に関して、ゲーム上進行できなくなる場合が予想されますので、各自で責任を持って行ってください。

また、本体のバグ等で急に中止となる場合もあります。

放置とみられる会社については勧告から一定期間ののち行動がなければ破産処分とします。

 

なお、参加の手続等は追ってこの記事あるいは別記事で案内します。