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名無しの開発記#06と#07について

1950年代編として国鉄幹線系統の整備とこの時代の中心都市として整備してきた白馬を中心に開発してきました。

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第6回は5回で拡張した白馬駅姫路線乗り場を使って大規模に姫路線を増発と運行系統の整理でした。

姫路線は白馬~宇佐を白宇線よりも遠回りで結ぶ路線で、白宇線の需要をある程度吸収する役割を持っていたりします。

具体的には白馬都市圏のうち西側の衛星都市から宇佐方面へのアクセスを担ったり五城目で接続する白馬急行電鉄線の乗り換えであったり…

実際白宇線が白馬と宇佐から東側の輸送に特化しているのに対して姫路線は宇佐から五城目や西白馬までの客が中心です。

そんな姫路線の沿線を紹介していきます。

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白馬駅より乗降客の多い西白馬駅。この時代はまだ私鉄工事中でした。

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毎度おなじみな五城目駅。ここからごっそり乗ってきて満員になる列車もあって困りの種です。

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八尾駅。独特な配線はもともと普通列車をここで折り返して系統分断する構想があった名残。

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姫路駅。姫路線沿線最大の都市であり、事実上の普通列車の系統分断駅。

自分の中では主要都市のひとつでもありますが、大規模な開発は輸送力を上げるまで難しそうです…

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姫路~十三間の季節の境目。この処理はとても難しいので常冬playはおススメしない。

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複々線に支線が乗り入れるせいで無駄に大きい玉名駅。かつては貨物列車が支線に向かっていた関係でそれに合わせた配線だったが、廃止されてその名残を残しつつもシンプルな配線になっている。

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徐々に大きくなりつつある首里駅。宇佐地区の国電はここから。

 

続いてバイパスな姫路線に対してのメインルートな白宇線とその先のお話。

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マップを東西に貫く大動脈な白宇+大田本線。今回は中間優等な急行に乗りながら運行形態と沿線を紹介しました。

急行が松浦まで乗り入れるのに対して特急が大田までしか走らないのは需要の高い都市間客を特急に乗せて急行はその補完にあたるためです。

 

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急行の始発駅である松浦駅。大田線の普通列車はここから首里まで運行していて大田線の延長線上にあるようなもの。

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松浦線の亜幹線な感じの区間。割と気に入ってる。

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白馬、宇佐に続く第三の主要都市として位置付けている大田駅。太田じゃない。今は「別のすがた」に変わっている。

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その配線のせいで急行通過駅の稲取駅。大田線のなかでは乗降客の多めな駅。

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宇佐国電東側の始発駅な寺泊駅。急行は止まらない。

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山科的ジャンクション駅のつもりだった関駅。昔は外側優等線内側緩行線のつもりだったが、増発のために内側白宇線、外側姫路線になって無駄な線路がorz

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鶴見線的な路線が出ている西都駅。製鉄を中心とした工業都市なあたりも鶴見っぽい。