ペルリ的な何かなブログ

Simutransとかいろいろ自由気ままに書き散らす

名無しの開発記#04.9と#05について

どうも、Win10のアップデートが失敗していろいろデータを吹っ飛ばしました。

幸いにもシムトラのデータは生きていたので、開発記はやる気があれば続きそうです。

 

さて、今回は今更ながら4.9回と5回の補足というかなんというかをやっていきます。

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まずは4.9回です。この回は白馬国電の急行電車を五城目から西都まで。ちょうど第1回の走行シーンをだいたい逆方向に進む感じです。

 

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1話の時点での五城目と最新の状態の五城目駅です。五城目だけでもこれだけ活気が出てきました。

列車線には80系が走り始めて機関車も一部は電気機関車牽引となっています。

実は動画的にはこの4.9話が次の5話よりも時系列的にあとになっています。

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国電の支線が分岐する岩瀬駅です。20年前はここから西が単線で東は複線でした。

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駅は大きくなっても乗り入れる高架鉄道と市内電車は変わらない西白馬駅。近年はだいたいこの駅や五城目駅からの乗客に悩まされています。

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列車の行きかう国府津駅。早々に私鉄の乗り入れがなくなり貨物線も専用線に切り替わりましたが、通過する列車の賑わいだけは増すばかりです。

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工業都市である西都の街の玄関な西都駅です。今のところ白馬地区の国電の終点でもあります。ここから工業地帯へは鶴見線チックな電車が出ているほか、トロリーバスも走っています。

 

続いて5回目のほうです。

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第5回はマップ内の都市をいくつか紹介しつつ白馬駅の増線工事の様子をでした。

白馬駅の姫路本線ホームが将来不足することを考慮して多層化しました。

本数的にはこれだけの規模のものを必要としないのですが、BPM21で1/16待機をかけると1つの複線にだいたい1/16待機の列車を5系統流せます。

ただ、現状の設備では4本までしか流せないのでホームの増設というよりは折り返し&時間調整のための設備を増やす工事となります。

工事シーンはもう少し高速で流すことも考えたのですが、施工シーンを眺めてもらうのがこの回の趣旨なので、少々飽きるかもしれないと思いつつこの速度にしました。

5倍速くらいで流しているお陰で多少グダってもそういう感じがしないです?

NetSimutransあれこれ

もしものために、ログインの少ない場合には作業が終わったらもう一度ログインでサーバーに作業が保存されます。時折サーバーが停止したり、セーブデータが破損する事もあるので、最後の人はやった方がいいです。

 

ログイン直後に止まってるとき、操作をすると動き出したときに一気に操作が反映されることから切断されることがあります。操作をするなら動き出すのを待ってからを心がけてください。

 

ログインした後に一時停止せずに動き出す人は最初のうち、早送りで同期をとろうとします。この早送りの最中も操作をするとラグが発生して同期がとれなくなることが多い気がします。

また各clientの転送速度やロード速度によってサーバーから後れをとることで同期が取れにくくなりますが、それは今のところそういう仕様であるとしか言えません。

 

 

名無しの開発記#04.5について

続いて第4.5回ということで番外編のショートな動画を再び。

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高原地帯なところから本線の鉄道が通るところまでの動画です。

たまたまマップをぼんやりと眺めていたらなかなかよさそうな山の上に役場のみの町があったのでサクッと開発してみました。

田舎力を鍛える開発ということです。

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「こうや」なのか「たかの」なのか読み方は知りませんが、マップ最高峰の山の中腹にある高原地帯です。11月になればこのように一面の銀世界です。

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さらに山のふもとにある小さな湖です。近くの都市名から江南湖と名前が付いています。紅葉がいい感じ。

 

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湖から流れる川に沿って走るローカル線。身延線とかそんな感じのイメージ。

このあたりはまだ動画でもまともに紹介していない東部地域です。

宇佐のさらに東側に展開する地域で、そのうち本格的に紹介するつもりです。

この4.5回までのマップを実は公開しています。

DL先は以下のリンク先を参照してください。今後のネタバレも多少あるかも。

www.dropbox.com

名無しの開発記#04について

名無しの開発記の補足も4話まできました。

この回は登場したばかりの私鉄特集的な回です。

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各私鉄の概要を軽く説明して、その走行シーンです。

今考えると宇佐鉄道の特急が少し殺風景すぎたのでもう少し開発すべきだったなと思います。

ある程度の長距離輸送がメインな宇佐鉄道は見ての通り近鉄がモデルです。

自分が初めて乗った近鉄名古屋線な影響か、名古屋線の雰囲気が強いですが、徳沢温泉口~枕崎の大阪線な雰囲気もある程度感じられればと思います。

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宇佐鉄道の宇佐側のターミナル駅である枕崎駅。まだ奈○線も開業していない段階から線路容量とホーム容量が不足気味です。●伊特急を入れる余裕は果たしてあるのだろうか。

 

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宇佐・四ノ宮線のハイライトな碧山トンネルの東側の入り口。なぜかトンネルの東に西碧山駅があるのは自分のミスなのかあるいはなのか、今ではわからなくなってしまいました。

 

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この回唯一のコメントが更地だなぁと言われたのは関係なしに、撮影したあとにすっかり忘れてて周辺を開発した碧南地域。水門とかがあればもう少し雰囲気出せたかも。

四日市~津のあたりのイメージなのですが…

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四ノ宮駅を出てすぐのところにある検車区。

急行と特急はまとめて間隔調整をしているが、果たして効果があるのかは謎。

 

四ノ宮から横川へワープしてマルーンな電車が特徴な白馬急行の横川線と八幡線を乗り継ぎます。

 

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似ても似つかぬ横川駅。白馬急行線は全部同じ方法で運行間隔の調整をしています。

だいたい退避パターンはスムーズな感じ。

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毎度おなじみな苫小牧南口駅。横川本線と昔津線が激しく平面交差をします。

動画では急行が特急退避をしつつ昔津線の電車を先に通すというなかなか素晴らしいシーンが撮れました。実はこのために退避パターンを変更しています。

 

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こちらもおなじみ三複線区間。実際のところ、ダイヤモンドクロスとこれがやりたかっただけです。

 

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淡路な平面交差駅。交差相手はまだやっていない。

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コークスクリュー区間。どうやったらコークスクリューになるのか教えてほしい。

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特徴的な配置の五城河原町駅五城目河原町という意味。実は国鉄五城目駅と統合されている。

以下動画未登場なモブ支線たちの様子です。

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●塚線ポジションの鳳来線。微妙な出来なのでおそらく登場しない。

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山嵐線の分岐する葛駅。国鉄岩瀬駅のすぐ南に位置する。

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山嵐線の途中駅です。すでに一部駅名は遊んでいます。

 

最後は気まぐれに入れたエンドロール。基本的には元ネタを参考にしているだけです。

 

 

名無しの開発記#03について

昨日に引き続いて名無しの開発記の解説というか補足というかをこの時間に

今回は貨物回な第3回です

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前半はNSの参加報告を兼ねて最近のNS事情に触れつつ、本編はスタートした貨物輸送の様子です。

基本的に今回の開発は動画にして遊ぶのが一つの大きな目的なので、見栄えをある程度考えている開発です。そのため産業直結やらある程度の手植えをしながらとなっています。

自動車を作っているのは今後の産業展開を視野に入れているためだったり。

 

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↑広島の炭鉱の様子

広島の炭鉱はあちこちに立坑があって、各所から掘り出した石炭を貨物駅に運ぶためにトロッコのようなものが走り回っているイメージだったのですが、全くの別物になってしまいました。

本当はズリ山(ボタ山)とか炭鉱住宅とかそういうのもほしかったところなのですが…

軽便をちゃんと導入していればもっと別のものが出来上がったと思います。

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↑動画を投稿したあとに宇品の港も改装して地元釧路にある石炭埠頭をイメージしたものにしてみました。

露天掘り炭鉱を設置してそれらしく見せるとともに、将来の石炭需要に応えるべく生産能力を増強しています。

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過去の記事でも触れた西都にある製鉄所です。

よく木更津の製鉄所を上空から見たりしてたので、サクッとこんな感じで作りました。

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鷹ノ巣自動車工場です。この回のテーマとして工場をいかにデコレーションするかというところがありまして、工場の建物の表現の研究を兼ねています。

 

 

名無しの開発記#02.5について

そのまま第2.5回の紹介を

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今まで白馬sideに存在した何とも言えない私鉄を大改造して阪急電鉄的な私鉄を作りました。

3複線と西宮北口の平面交差をやりたいためだけにサクサクと線路を敷いてサクサクと沿線の開発をして時間をかけてダイヤ調整をしました。

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↑作りかけの西宮北口こと苫小牧南口駅。案外このマップは北海道的な地名が出てきます。

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↑完成した苫小牧南口駅。車庫がない以外はそれっぽくなってる?

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↑おなじみ3複線区間。並走が楽しめるほかタイミングが良ければ3列車同時発車も見れます。

Experimentalを使わずいわゆるスタンダードでもこれだけのことができるということで2.5回でした。

名無しの開発記#02について

動画は1年くらい前なのに今更記事に起こすわけです。

第2回目はあっさり2大都市である白馬と宇佐について触れました。

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↑1940年ころの白馬市内の様子

私鉄もまだ通ってなくてすっきりした中でアメリカンな高架鉄道の運行開始ですが、線路がなかなか残念な感じです。

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↑同宇佐の様子

宇佐はもっとあっさりしています。1956年を迎えた今もですが。

 

おなじみ走行シーンは白馬から宇佐まで向かう特別急行です。

2大都市間輸送は特別急行、沿線各都市の地域輸送は普通列車と役割分担しています。

 

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↑この頃の国府津駅。まだ白馬近郊の列車が国府津と岩瀬の間を往復していました。

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↑当時の松井田駅。今の四ノ宮駅を通過する特別急行列車。

この頃はまだこのあたりも何もありませんでしたが、少し後の時代に私鉄の乗り換え駅となり一気に発展してきます。

沿線も殺風景な白宇本線の走行シーンが楽しめます。