ペルリ的な何かなブログ

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「あの時」のことを思い出して語る

時折出てくる「あの時」の話ですが、当時を知らない人がいること、当時を知っていても記憶が定かじゃなくなってきていることもあるので、少々記事にまとめたいと思います。

なお、先に断っておきますが、この記事はあの時から2年以上たった現在の自分の記憶だけで書かれています。事実と異なることも多々あると思いますので、それを前提にお読みください。

 

なにより、今となっては当時の記録が消えている部分もあるので、事実確認が取れないものもあります。

まず、原告(以下A)の主張ですが、被告(以下B)が公開しているモノに二次利用が許可されていない画像を改造して作られたのではないか?という疑惑が出ました。

その二次利用が許可されていない画像というのがサムネイルからの盗用なのではないか?ということです。

それに対してBは違うと主張。以後Twitterでも必死に無罪を主張していた。

Bの主張を聞きつけてTwitterで検証開始。問題のモノにAのサムネの画像が使われているか否かを調査。

その結果、サムネの画像とモノの画像は一致。またゲームの仕様上、モノの画像は本来の画像から減色されて使われていることから、サムネの画像を使っていると考えるのが妥当ではないかという結論に。

その結論をAとBの両方に報告し、当事者のみで話し合いを行うということでした。

話し合いの結果、Bは盗用を不本意ながら認めてそれまで公開していたものをすべて削除、Aも活動場所を移動することになりました。

 

自分の中で思うところがいくつかあります。これは後日冷静に考えるからこそ出せる話なのかもしれませんが。

何よりBの分が悪くなるようなことばかりやっていたので、なおさら部外者からの印象が悪くなった感じがあります。

まず、当時TwitterでBが無罪を主張するツイートをいくつかしていた記憶があります。自分はそこでこの案件を知りました。

仮に話を大事に広げなければもう少し穏便に済ますことができたのではないかと思います。(最終的には結論を報告しなければならないでしょうけど…)

そして、不本意ながら…の発言です。

画像の検証の結果、言い逃れのできないような結果となりました。検証した人も中立的に検証したのでしょうきっと。

それでも決定的な結果となってしまって、それを覆すことも困難な状況に追い込まれたわけです。

Bもプライドがあったのでしょうが、ここは一歩退いて謝れば何ともなかったかもしれませんし、謝るより潔く何もかも棄ててしまったほうがマシと思ったのでしょう。

 

ということで自分の曖昧になってきている記憶と当時から思っていることでした。

なお、再三の話にはなりますが、当時のあいまいな記憶だけでこの記事は書かれています。事実と違う点もある可能性が高いことを理解することを強制します。