寒い日が続いていますが、今日もTranspotFeverに浮気してた話です。
いつまで続くのかと思うかもしれませんがたぶん10回くらいの長期連載になると思います。
一気に25年くらい進めて1945年までSSを撮ってきました。
主な開発としては…
・東京縦貫線 小田原~高崎前橋の運行開始
・食品工場の稼働
・西中央篠ノ井線の運行開始
・アルプス横断線の開業
というわけで首都圏周りのSSから
食品は小麦と家畜を静岡県は御前崎付近から千葉県の印旛あたりまで一気に運びます。
電気機関車が登場しているので電気の力で高速輸送を実現しました。
車両の購入費が途方もなく高い…
印旛地方で作られた食品は東京や横浜で消費しています。トラックの仕様上、川崎で作られた燃料配達のトラックを使いまわして両都市へ運び込んでいます。
高崎と前橋の真ん中に作られた高崎前橋駅ですが、小田原からの列車がやってきては折り返していきます。長野方面や沼田方面にも路線を延ばそうとしています。
両都市はお馴染みのトラムを循環させています。
旅客列車も電気機関車の強力な加速を活用して長大かつ高頻度運転を実現しました。
この機関車は貨物向けで最高速度も控えめな75km/hですが、けん引力が高いので長大編成でも高い加速を出せるため、駅間の短めな混雑線区で活躍中です。
中央西線+篠ノ井線も名古屋→長野で運行開始。資金にも余裕が出てきているのでトンネルを多用しています。
列車の導入コスト的にSL列車を走らせていますが、長大トンネルを走って問題ないのだろうか…
飯田線も作れそうな感じですが谷間を縫って走る路線は高山線を作る予定なのでそこで楽しむ予定です。
飯田のアクセスは中津川から甲府までアルプスをトンネルで豪快にぶち抜く路線を建設。
まだローカル線レベルなので単行電車で間に合う程度の需要です。
横須賀から横浜を通って東京まで走らせたトラムが増発を繰り返した結果、渋滞費を引き起こしていたので間引きしました。
マイカーも増えてきて街中で渋滞するようになりつつあります。自社のバスや路面電車、トラック運行の邪魔にならない範囲で対策しています。
史実だと2度の世界大戦を跨いだ25年間でしたが、路線を設定しては車両購入費を溜めてを繰り返してきました。