ペルリ的な何かなブログ

Simutransとかいろいろ自由気ままに書き散らす

TranspotFeverに浮気してた話 その1

約11か月放置してたこのブログですが、久々に記事を書こうと思ういます。

今回からしばらくの間、SimutransではなくTranspotFeverというゲームに浮気してた話を続けていきます。

 

Simutransと同じで輸送シムということもあり、3D版Simutransと説明したりもしてます。

詳細はググるなり動画を見てください。(説明が面倒なので…)

10月ころから急な思い付きで初めてすでに90時間ほど遊んで、最初のマップが終わったのでそれを連載記事という形で紹介していきたいと思います。

 

最初にチュートリアルもあり、一通りの操作方法を覚えることができましたが、経営面で試行錯誤するために適当なマップで少し遊んでからという感じで。

試行錯誤の結果、次のことがわかってきました。

①最初期には鉄道車両の購入費がものすごく高い

→混雑しても増発しにくい

②貨物は儲かるが、都市に製品を運び込んでも需要を満たすと生産が止まり、その結果あっという間に赤字転落する

→そのため貨物の投資はほどほどにすべきかつ需要を満たすように複数の都市へ製品輸送をする

③旅客輸送はフィーダー輸送をしっかりやれば鉄道でも安定して利益が出せる

④船はSimutransに比べて圧倒的に導入/運行コストが安いが鈍足なのは当たり前として港での積み込み時間がかかると増発に限界がある(※Simutransと違ってそれぞれに積み下ろし時間の概念が明確に存在する)

⑤道路車両は輸送量が少なく、車両が増えがちかつ初期の馬車は寿命が短いので導入/運用コストは低くても車両の更新コストがかかる

⑥土地の造成コストもものすごく高く、トンネルを掘ったり橋を架けるのも高コスト

 

少しづつわかってきたところで1850年から現代まで一通り遊んでみようということになりました。マップをいくつか眺めてみてうまく遊べそうかつ、いろいろやりたいことができそうなマップを見つけたのでコレで行こうということに。

 

それがワークショップで公開されていた「Tokaido”東海道”」というマップです。

その名の通り、東海道を基本軸として関東地方はほぼ全域南は館山、東は銚子、北は水戸宇都宮沼田から西は伊勢湾沿岸、内陸部は長野や松本、高山、北陸も多少入っていて富山や金沢も範囲に含まれていました。

工場が少ないのが多少気になりましたが、鉄道で300km/h運転や船による輸送に将来的には飛行機を飛ばして遊びたかったのでこのマップにしました。

 

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伊勢湾周辺

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東京湾

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千葉方面は犬吠もあります

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松本から中央アルプス。画像中央付近にあるのは諏訪湖

こんな感じのマップで遊んでいました。

 

ということで、最初は東京から…と行きたいところでしたが、混雑しそうな都市圏はある程度駅にも投資をしたいので利益を確保ししてからということで最初は伊勢湾沿岸の四日市~津~伊勢に鉄道を通して利益を確保してから名古屋方面へ延伸しつつ名古屋駅大きめな駅で建設して将来に備えるという経営方針で。

 

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1860年、伊勢湾西岸を行く蒸気列車。遠くには鈴鹿の山や薄く養老のあたりの山影も

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すぐに名古屋へ乗り入れ開始。木曽川揖斐川に挟まれた長島のあたりを走る

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沿線諸都市は集客のために市内循環の馬車を運行。画像は四日市駅前を走る馬車の様子

経営は順調で着実に利益を出しているので資金がたまり次第、関東地方の開発に着手したい感じで1860年代を終えました。

さすがに収入も少ないので開発する資金を溜めつつということでこの時代は10年単位であっという間に時間が飛びます。

 

また、貨物輸送は工場の配置の都合で80年くらい後回しになります。