連載も5回目となりました今回もTranspotFeverに浮気してた話です。
今回は1964年、1974年あたりのSSから
・高山北陸線の開業
・飛行機の運行開始
こんな感じで開発しました。
常磐線と東中央線は相互直通運転をして水戸から東京を通り、塩尻まで走ります。
急行運転を考えていたことからこういう運行系統になっているんですが、それは必要ないという考えに至り、普通列車のみの中途半端な存在となってしまいました。
その名残で土浦や甲府駅は通過可能な4線駅となっています。
東中央線も勾配の険しい路線となったことから電気機関車での運行となっています。
また、高崎前橋駅から上田方面と沼田行きの系統も新設しました。
方々から列車がやってきては折り返していく感じの駅となり、賑わっています。
上越線の高崎~沼田間は輸送量も見込めないことからレールバスを3両繋いで運行しています。
レールバスも単行でまったり楽しみたかったのですがさすがに混雑との闘いになりそうなので3両連結です。
名古屋から岐阜、高山、金沢と通って最果ての街、小松までの鉄道も開業しました。
岐阜から山に入り谷間を縫って山を登り高山からトンネルで金沢に抜ける路線です。
長い勾配がつづくのでこちらも電化されています。
貨物輸送も片手間にやっていますが、やることが増えてきていろいろ手が回らなくなりそうな感じなのでほどほどにしています。
せっかくなので飛行機も飛ばしてみたいということで空港を作りました。でかい。
鉄道を補完する形で埼玉まで飛ばしていますが赤字か黒字かといったところ。資金繰りが厳しかったら撤退する程度の利用者しかいません…
このゲーム、飛行機の動きがとにかくこだわっていて、3Dの割にいろんなものが動くのでとてもリアルで眺めていて飽きないんですよね。
某2D輸送シムみたいに3マス滑走路で急加速してビル畑を突っ切るなんてこともないし、某都市開発ゲームみたいに急旋回しながら離着陸するわけでもなく…
その分、狭いマップの短距離輸送だと全然人が乗ってくれなくて苦労します。
それに空港も大きく、マップ端に空港を作るとマップ外で旋回しながら空港に入っていくことになったりして一長一短なところはありますが。
このほか浜松~飯田~塩尻を結ぶ都市間バスも新設しました。
こちらはそこそこの集客がありいい感じに使ってくれています。
さて次回は1990年頃になるでしょうか。いよいよ高速鉄道TGVの登場です。
頑張って300km/h出せる線路を作ったりもしました。
ではまた次回