ペルリ的な何かなブログ

Simutransとかいろいろ自由気ままに書き散らす

TranspotFeverに浮気してた話 その3

学会帰りですが、今日もTranspotFeverに浮気してた話です。

 

ようやく20世紀に入り、資金繰りもよくなってきたところで東京と名古屋を結ぶ東海道線の建設に取り掛かりました。

 

一気に岡崎から東京を超えて埼玉まで延伸しました。

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浜名湖付近する東海道線の列車

幹線ということで急行列車も走らせています。停車駅は埼玉→東京→横浜→浜松→名古屋→岐阜となり、途中の小田原、沼津、静岡、岡崎は通過運転となり、それを補完するように埼玉~浜松/浜松~名古屋の系統で普通列車を運行しています。

将来のことを考えて関東圏においては小田原~埼玉が複々線化されており、小田原から群馬県方面と栃木県方面への延伸に備えています。

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小田原~横浜間には複々線が方向別と路線別に切り替わるので立体交差ができました

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東京駅の北側にある立体交差。左から常磐線、東北高崎線の複々線東京湾環状線となっている

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岡崎駅で急行を退避する普通列車。動画で見せたいこのシーン

並行して東京にある製油所の稼働を始めました。東京や横浜にある工場へ燃料の輸送をしています。

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伊豆大島にある油井から原油を出荷しているシーン。Simutrans同様に積み残しが発生している

TransportFeverの世界では工場の生産が続けば生産量が上がり、止まれば下がる仕様になっており、都市の需要を満たせば輸送は止まってしまいます。また輸送量が足りなくても生産を止めてしまう仕様のため、貨物輸送で儲けるには円滑な物流と需要先の拡大が重要です。

 

また20世紀に入ると町に車が沸き始め、町も近代的な建物が見え始めます。

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19世紀に比べてもカラフルな高層建築が増えてきた横浜の街

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市電と市電が交わる交差点。100年後くらいには渋滞に悩まされます

貨物輸送も始まり、街に車が沸くようになってきた20世紀初頭、まだまだ渋滞とは無縁な感じですが、それを放置してしまった結果は100年後くらいに…

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1915年の津駅前

初期開業の伊勢西岸線も輸送力増強でさらに新型の機関車に定員の多い客車を導入しています。

お陰て関東地方よりも伊勢西岸のほうが大都市圏となっています。

次回は更なる路線ネットワークの拡大です