続いて11回と12回です。
11回では南海な私鉄の登場です。
まずは高野線な桑港線から。
桑港線の終点は高野山駅です。第4.5回ではバスで山を下りていきましたが、鉄道の開業でずっと便利になりました。ケーブルカーはない。
橋本っぽい佐土原駅。国鉄線は気動車が行き交うローカル線です。
前回は町田っぽかった桑港の町。
我●子と思うかもしれませんが、新百■ヶ丘がモデルな早岐線との分岐駅な新守口駅。
その早岐高速鉄道線は水底トンネルで湖のような海のようなものを渡ります。
玉里岸出駅。岸里玉出+新今宮な駅。首里方面の支線は汐見橋線のつもり。本線と桑港線の急行電車が直通して首里駅方面へ接続。ぶっちゃけこっちのほうが利用者が多い。
大嵐ターミナル。国電と宇佐鉄道との乗換駅だけど、それほど利用者が多いわけではない。
本線はだいたいこれらがやりたかっただけシリーズ。
和歌山市?そんなものはない。そんな名寄駅。
マップ最南端の名寄駅。
続いて12回です。
ちまちまとローカル線を延ばしてきて、ようやく全都市の接続が完了しました。
姫路本線との接続駅な吉松駅。
こんなのどかな風景が広がっている西側のローカル線網。
東側のローカル線は国電との接続駅が多かったりします。
中核都市から出ていくローカル線。都市近郊の駅も質素なものが多いです。
札幌駅のモデルは会津田島だったりします。
ループ線を往くSL列車。
今回の走行シーンはいろんな乗り物を乗り継いでのローカル線の旅でした。途中天候の変化をつけてみてという実験作でもあります。