ペルリ的な何かなブログ

Simutransとかいろいろ自由気ままに書き散らす

Advent Calendar 2018の記事(この4~5年くらいで起きてるCommunity Big Bang)

今年もやってきたAdvent Calendarの記事としてここ4~5年くらいで起きているSimutransコミュニティの急拡大について考えてみたいと思います。

 

昨年の記事よりもさらに長々と文字ばかり並んでいて読むのが大変だと思います。

まとめると、コミュニティは自由で賑やかで交流が盛んな状態であれば拡大し続けるものなのだと思います。

 

Simutrans歴の長い人だとおそらくこの5~6年くらいで一気にコミュニティが広がったと感じる人も多いと思います。今年はそんな話に触れてみたいと思います。

 

ちょうど自分がTwitterでSimutransについてしゃべり始めたのが5年くらい前の話です。

5年前の当時から絡んでいた人と深夜に悪ふざけから始まりSSの投げ合いなんかもやったりしてました。

 

前提の話として自分がSimutransのコミュニティに入る前から潜在的にSimutransをやっていた人がいたというところもあったりします。

そんな人がTwitterを始めてSimutransについてtweetをしたのをかき集めて人と人を繋いでいたのが実験室の管理人でありBOSSことYagami氏でした。

誰かがSimutransをやりたいとひとこと言えばYgami氏がRTしてさらにそのフォロワーがRTすることで良くも悪くもSimutransを始める人の囲い込みが生じました。

また、遊べるようになるまでに手間のかかるSimutransのサポート環境が整っていくことになります。

 

並行してNetSimutransの活発化があります。これも人と人が出会い、Twitterと同じように大喜利のようなバカ騒ぎからSSの代わりになるような景観的開発、という形で花を添えました。

学会でも話になりましたが、Simutransの遊び方を説明する環境がここにもあります。

 

これらが始まる前は2ちゃんねるの「Simutransを語るスレ」か日本語フォーラムあたりが大きなコミュニティとして存在していましたが、日本語フォーラムはSimutransの専用のコミュニティなのでどちらかというと淡々とSimutransについて話す場所ですし、2ちゃんねるは基本的に全員が名無しさんなので良くも悪くもどれが誰かわからない状態ということで具体的に個人単位で把握できません。

それがTwitterというSNSの登場でSimutransについて発信しつつコミュニティを形成し、Simutrans以外の話題でも盛り上がれるという時代に突入しました。

 

そんな中、Simutransのオフ会というものが開かれるようになり、リアルでも会う機会が生まれました。

これにより、面と面向かってSimutransトークで盛り上がり、コミュニティとしての世界がまた一段階広がりました。

活発化し盛り上がりを見せることでコミュニティへ流入する人も増えることとなりました。

 

そうして多くの人が入ってくるようになり生まれたのがSimutrans系指定団体こと互助体の九龍会とただの飲みサーであるABNAです。このほかにもNSを源流とする集団なんかも生まれてコミュニティも一枚岩というわけではありません。

そしてその小さな集団の間でも相互に交流があり複数の団体に所属する人も少なくないでしょう。

 

そうしていろんな人が入ってきては消えていきを繰り返していますが、良くも悪くも人が増え続けています。

このCommunity Big Bangの始まりはTwitterとNetSimutrans、オフ会の3つがきっかけとなり、自由で賑やかで盛んな交流がエネルギー源となり今も続いているものだと思います。

 

TranspotFeverに浮気してた話 その3

学会帰りですが、今日もTranspotFeverに浮気してた話です。

 

ようやく20世紀に入り、資金繰りもよくなってきたところで東京と名古屋を結ぶ東海道線の建設に取り掛かりました。

 

一気に岡崎から東京を超えて埼玉まで延伸しました。

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浜名湖付近する東海道線の列車

幹線ということで急行列車も走らせています。停車駅は埼玉→東京→横浜→浜松→名古屋→岐阜となり、途中の小田原、沼津、静岡、岡崎は通過運転となり、それを補完するように埼玉~浜松/浜松~名古屋の系統で普通列車を運行しています。

将来のことを考えて関東圏においては小田原~埼玉が複々線化されており、小田原から群馬県方面と栃木県方面への延伸に備えています。

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小田原~横浜間には複々線が方向別と路線別に切り替わるので立体交差ができました

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東京駅の北側にある立体交差。左から常磐線、東北高崎線の複々線東京湾環状線となっている

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岡崎駅で急行を退避する普通列車。動画で見せたいこのシーン

並行して東京にある製油所の稼働を始めました。東京や横浜にある工場へ燃料の輸送をしています。

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伊豆大島にある油井から原油を出荷しているシーン。Simutrans同様に積み残しが発生している

TransportFeverの世界では工場の生産が続けば生産量が上がり、止まれば下がる仕様になっており、都市の需要を満たせば輸送は止まってしまいます。また輸送量が足りなくても生産を止めてしまう仕様のため、貨物輸送で儲けるには円滑な物流と需要先の拡大が重要です。

 

また20世紀に入ると町に車が沸き始め、町も近代的な建物が見え始めます。

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19世紀に比べてもカラフルな高層建築が増えてきた横浜の街

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市電と市電が交わる交差点。100年後くらいには渋滞に悩まされます

貨物輸送も始まり、街に車が沸くようになってきた20世紀初頭、まだまだ渋滞とは無縁な感じですが、それを放置してしまった結果は100年後くらいに…

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1915年の津駅前

初期開業の伊勢西岸線も輸送力増強でさらに新型の機関車に定員の多い客車を導入しています。

お陰て関東地方よりも伊勢西岸のほうが大都市圏となっています。

次回は更なる路線ネットワークの拡大です

TranspotFeverに浮気してた話 その2

昨日に続いて今日もTransportFeverのプレイ記録を

 

先に開業した路線が途方もなく激しい混雑に見舞われて150人とか溜まり始めて列車を増発・増結に追われたところから始まります。

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上下ともに150人くらいの乗客が待機する四日市駅。旅客列車はより強力な機関車と大きい客車に更新した

この手のゲームってやっぱり混雑との戦いになるようで。

列車を増発しては溜まった資金を溶かしていくのをさらに30年くらい続けてしまいました。

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鉄道線の混雑対策のために都市間トラムを運行開始

最終的には都市間トラムを市内循環線と統合して近距離客をそっちに流すことにしました。

時を同じくして、名古屋からの鉄道線を延伸。東海道本線に相当する岡崎~名古屋~岐阜を建設。名古屋で既存線と接続する形となりました。(これが原因で混雑に拍車がかかったのかも…)

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平原を行く東海道線の列車。

で、資金がたまってきたので関東地方にも開発の手を入れました。

まずは東京~横浜~横須賀の3都市間に長距離都市間トラムを敷設。資金源の強化を図りました。

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道路にそってトラムのアイコンが並んでいるのは都市間トラム

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蒸気トラムが登場したので馬車の時代は終わりを迎えました

そんなことをしているうちに蒸気バスや蒸気トラムが登場したので性能の低い馬力は早々に撤退してしまいました。ショッギョムッジョ

 

で、ようやく鉄道を敷いて列車を走らせる資金がたまったので鉄道を敷設しました。

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東京湾を周回するように建設された環状線

奮発して東京湾を周回する環状線を建設してしまいました。

横須賀~木更津間は発展すると延伸の妨げになりそうなので思い切って線路を敷いてしまいました。

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横須賀市内を走行する列車。さらに時代が進んだあとなのでトラムは電車になってます

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東京湾を走る列車。100年近く時代を先取りしてます

そのほか東京湾沿岸の諸都市を補完するように旅客航路を設定。伊勢湾西岸の失敗を教訓に混雑しそうなエリアは複数の交通機関を設定して混雑緩和を狙います。

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Nice bort.な東京湾

そんなことをしているうちに1900年代へ突入。急に道路に自動車が沸き始めました。

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50年放置した前橋と高崎

放置してると人が勝手に徒歩や自動車を使って移動をするこのゲーム。勝手に人が移動すると移動が便利なところに住み着いて不便なところから引っ越してしまうようです。

そのため距離が近い都市間は↑の画像のように市街地が繋がってしまいます。

 

そんな感じで最初の50年で東海道に鉄道を敷くには至りませんでした。

次こそは東京から名古屋まで鉄道を開通させたいところ

TranspotFeverに浮気してた話 その1

約11か月放置してたこのブログですが、久々に記事を書こうと思ういます。

今回からしばらくの間、SimutransではなくTranspotFeverというゲームに浮気してた話を続けていきます。

 

Simutransと同じで輸送シムということもあり、3D版Simutransと説明したりもしてます。

詳細はググるなり動画を見てください。(説明が面倒なので…)

10月ころから急な思い付きで初めてすでに90時間ほど遊んで、最初のマップが終わったのでそれを連載記事という形で紹介していきたいと思います。

 

最初にチュートリアルもあり、一通りの操作方法を覚えることができましたが、経営面で試行錯誤するために適当なマップで少し遊んでからという感じで。

試行錯誤の結果、次のことがわかってきました。

①最初期には鉄道車両の購入費がものすごく高い

→混雑しても増発しにくい

②貨物は儲かるが、都市に製品を運び込んでも需要を満たすと生産が止まり、その結果あっという間に赤字転落する

→そのため貨物の投資はほどほどにすべきかつ需要を満たすように複数の都市へ製品輸送をする

③旅客輸送はフィーダー輸送をしっかりやれば鉄道でも安定して利益が出せる

④船はSimutransに比べて圧倒的に導入/運行コストが安いが鈍足なのは当たり前として港での積み込み時間がかかると増発に限界がある(※Simutransと違ってそれぞれに積み下ろし時間の概念が明確に存在する)

⑤道路車両は輸送量が少なく、車両が増えがちかつ初期の馬車は寿命が短いので導入/運用コストは低くても車両の更新コストがかかる

⑥土地の造成コストもものすごく高く、トンネルを掘ったり橋を架けるのも高コスト

 

少しづつわかってきたところで1850年から現代まで一通り遊んでみようということになりました。マップをいくつか眺めてみてうまく遊べそうかつ、いろいろやりたいことができそうなマップを見つけたのでコレで行こうということに。

 

それがワークショップで公開されていた「Tokaido”東海道”」というマップです。

その名の通り、東海道を基本軸として関東地方はほぼ全域南は館山、東は銚子、北は水戸宇都宮沼田から西は伊勢湾沿岸、内陸部は長野や松本、高山、北陸も多少入っていて富山や金沢も範囲に含まれていました。

工場が少ないのが多少気になりましたが、鉄道で300km/h運転や船による輸送に将来的には飛行機を飛ばして遊びたかったのでこのマップにしました。

 

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伊勢湾周辺

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東京湾

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千葉方面は犬吠もあります

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松本から中央アルプス。画像中央付近にあるのは諏訪湖

こんな感じのマップで遊んでいました。

 

ということで、最初は東京から…と行きたいところでしたが、混雑しそうな都市圏はある程度駅にも投資をしたいので利益を確保ししてからということで最初は伊勢湾沿岸の四日市~津~伊勢に鉄道を通して利益を確保してから名古屋方面へ延伸しつつ名古屋駅大きめな駅で建設して将来に備えるという経営方針で。

 

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1860年、伊勢湾西岸を行く蒸気列車。遠くには鈴鹿の山や薄く養老のあたりの山影も

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すぐに名古屋へ乗り入れ開始。木曽川揖斐川に挟まれた長島のあたりを走る

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沿線諸都市は集客のために市内循環の馬車を運行。画像は四日市駅前を走る馬車の様子

経営は順調で着実に利益を出しているので資金がたまり次第、関東地方の開発に着手したい感じで1860年代を終えました。

さすがに収入も少ないので開発する資金を溜めつつということでこの時代は10年単位であっという間に時間が飛びます。

 

また、貨物輸送は工場の配置の都合で80年くらい後回しになります。

あったらいいなと思うSimutransの機能

いつの日か実装されるとうれしいなと思いつつ、無ければないでもまぁいいかと思う機能を気まぐれに書き散らしたいと思います。

 

※思いついて気が向いたら追記するかもしれません

 

①航空誘導路と道路の平面交差

ふと自分の作った空港を眺めていると、飛行機がせわしなく行き交うのに何か寂しいと思いました。

やっぱり空港にはコンテナを運ぶトラクターがいてランプバスが走り回りトーイングトラクターも右へ左へと忙しく走ってこそだと勝手に思ってます。

いろんな車が行き交う区域にあって悠々と我が物顔で飛行機が走るのが空港という場所を眺める醍醐味ではないでしょうか。

 

②ホームや駅舎ごとの集客範囲の設定

今のSimutransの仕様ではホームや駅舎の有無関係なしにsimuconfの設定で決められた集客範囲を持ちます。

これを駅舎やホームごとに設定することによって、たとえば駅舎の無いホームだけの駅は一切集客できなくなったり、駐輪場を設置することによって広範囲の集客ができるようになったり、駅の規模によっても集客範囲を変えられるようにできたらいいなと思いました。

思っただけですよ?

 

③列車などの増解結

わりとみんな欲しいという夢の機能かもしれませんね。列車の挙動的に難しいものがあると思います。なにより遊ぶ側の人も難しいと思います。

東北新幹線みたいに2つの列車をくっつけたり切り離したりするだけならまだしも、昔の貨物列車のように操車場ごとに列車の組み替えをやっていてはきっと遊ぶ側の負担が多すぎてどうしようもないでしょうね。

ともあれ、なかなか輸送の幅が広がる機能だとは思います。実現できるかはともかく。

 

④気が向いたらまた追記します

 

Advent Calendar 2017の記事(Simutransとの出会いin2007)

Advent Calendarの記事として自分とSimutransの出会いについてネタにしたいと思います。

 

※ほぼ半年ぶりの記事ですが、文字だけのつまらない記事です。

 

自分がSimutransに出会ったのはいまから10年ちょっと前の2007年初頭。

記録によればすでに信号システムは現行のシステムに移行したはずなのですが、どういうわけか旧信号システムの88.x系の本体を使っていました。

 

前史としてSimutransに出会う前は”Traffic Giant”というゲームの体験版にはまっていました。

2000年に発売された古いゲームですが、おおざっぱに言うと都市交通を構築してマイカーを減らすゲームです。近年だと”Cities in Motion”が近いかもしれません。

かなりマイナーなゲームゆえに手に入ることもままならず、代わりのゲームを探していました。

その時にサービスが始まったばかりのニコニコ動画で出会ったのがSimutransでした。

 

前述のとおり、初めてSimutransに触った本体は88.x系で、今のSimutransからするとまるで違うもののようにも思えます。

たとえば、前述のとおり鉄道信号システムも刷新されましたが、地下モードも高架橋も実装されておらず、橋の上にようやく駅や信号が設置できるようになったものの、トンネルの中は何もできない時代でした。

高架と言えばモノレールがあったくらいで、思い返せば本当に今のSimutransは充実していると思います。

 

操作感覚はSimcityに似ていたので何とかwikiを見ながら遊び方を覚えたのはいい思い出かもしれません。

当時はまだまだ64も128もアドオンが少なく、毎週のように日本語wikiに新作が出てくる時代でもありました。

 

ほどなく地下モードが実装されました。

この機能は実に革新的で長大トンネルを作ってもそこが信号的な意味でボトルネックになることがないというだけで衝撃的でした。

しかし、ちょっとしたきっかけで簡単に動作が停止するという困りものでもありましたね。

少し作業したらセーブを繰り返して地下鉄を掘った人も少なくないと思います。

同じころに実装された高架橋も非常に落ちやすく、苦労したのも随分と昔の話になりました。

 

あれから11年近くが経ちました。

 

当時学生だった自分は社会人となり、Simutransもあのころとはずいぶんと変わりました。

 

色んなものが増えて当時活動していた人も随分といなくなりました。

でも変わらずSimutransは進化し続けコミュニティの盛り上がりももうしばらく続くのだと思います。

 

みなさんはどんな出会いをしているのでしょうか?

名無しの開発記#11と#12について

続いて11回と12回です。

www.nicovideo.jp

11回では南海な私鉄の登場です。

まずは高野線な桑港線から。

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桑港線の終点は高野山駅です。第4.5回ではバスで山を下りていきましたが、鉄道の開業でずっと便利になりました。ケーブルカーはない。

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橋本っぽい佐土原駅国鉄線は気動車が行き交うローカル線です。

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前回は町田っぽかった桑港の町。

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我●子と思うかもしれませんが、新百■ヶ丘がモデルな早岐線との分岐駅な新守口駅

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その早岐高速鉄道線は水底トンネルで湖のような海のようなものを渡ります。

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新守口からは複々線となります。小田急っぽい。

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玉里岸出駅。岸里玉出+新今宮な駅。首里方面の支線は汐見橋線のつもり。本線と桑港線の急行電車が直通して首里駅方面へ接続。ぶっちゃけこっちのほうが利用者が多い。

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本線と桑港線の複々線区間

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大嵐ターミナル。国電と宇佐鉄道との乗換駅だけど、それほど利用者が多いわけではない。

 

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本線はだいたいこれらがやりたかっただけシリーズ。

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和歌山市?そんなものはない。そんな名寄駅。

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マップ最南端の名寄駅。

 

続いて12回です。

www.nicovideo.jp

ちまちまとローカル線を延ばしてきて、ようやく全都市の接続が完了しました。

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姫路本線との接続駅な吉松駅。

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こんなのどかな風景が広がっている西側のローカル線網。

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東側のローカル線は国電との接続駅が多かったりします。

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中核都市から出ていくローカル線。都市近郊の駅も質素なものが多いです。

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札幌駅のモデルは会津田島だったりします。

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ループ線を往くSL列車。

今回の走行シーンはいろんな乗り物を乗り継いでのローカル線の旅でした。途中天候の変化をつけてみてという実験作でもあります。