ペルリ的な何かなブログ

Simutransとかいろいろ自由気ままに書き散らす

名無しの開発記#05について

今回は第5回とその前に投降したけど時系列的には第5回のあとになる4.9回です。

なんて言ってたけど、すでに補足というかなんというかを投稿してましたね。

まずは第5回から

www.nicovideo.jp

前半はマップ内のなかでも特徴的な都市のうち未紹介な都市を紹介しています。f:id:pm1965:20170118064639p:plain

農業都市である行橋。Twitterでもよく投稿するくらい中の人のお気に入りですが、そう遠くない将来引っ越す可能性が出てきました。

粗い碁盤の目を作って適当に穀物畑を広げて用水路的なものを引くだけの簡単なお仕事。

とってつけたような役場は市内建築が侵食するのを防ぐためにおいてます。

 

f:id:pm1965:20170118065316p:plain

動画未紹介の双子島な町。本線の駅からトラムでアクセスしています。

 

後半は白馬駅の改装工事です。

f:id:pm1965:20170118065628p:plain

1947年の白馬駅は白宇線ホームも地平で地下がありませんでした。

月35本程度(1/16待機×3)しか発着できないため、ホームの拡張を2回にわけて行いました。

f:id:pm1965:20170118065903p:plain

1951年頃の白馬駅。白宇線ホームだけ重層化しています。

f:id:pm1965:20170118070215p:plain

姫路線乗り場も重層化した白馬駅。これで各線とも月65本(1/16待機×5)程度の運行本数を確保しました。

www.nicovideo.jp

4.9回はその直後くらいの白馬国電の様子です。

#NetSimutrans 主催者のお仕事その2

というわけで前回の続きです

とりあえず開催までの流れを紹介した前回

今回はスタート前からのお話です

人が集まってマップ生成が終わったらスタートです。

参加者が多いと最初のうちはログインラッシュとスタートダッシュが始まります

NSは場所取りが大事ですからね

ルール違反していないかマップ巡視しつつ自分も開発を進めます

産業設置でマップぴょんぴょんしたり、初期に配置されている都市をガンガン取ってったりする人が居たり、他の人の延伸妨害に走る人もいるので要注意です

フリープレイを切ってる場合にはスタートダッシュを決めすぎて自滅する人も居ますが、だいたい放っておきましょう。そういう人はいつもそうですから

スタート直後は揉め事が起きやすいですが、半分くらいは放っておいても解決するので放っておきましょう。それでだめなときだけ介入すればいいです。

あまりマナーのよくない感じのする人は少し頭に入れておきましょう。遅かれ早かれトラブルになりますので

 

スタートが落ち着き始めたら安定してきます。狭くなってきたと思ったらマップ拡張もいいでしょう。

サーバーモードのままではマップ拡張できないのでいったんセーブしてゲームを止めて、通常モードで機動。マップ拡張します。

そのままだと南と東にしか拡張できないので、西と北を拡張するときはマップ回転させてから拡張します。昔と違ってマップ回転ではほぼ落ちませんので安心してください。

マップ拡張が終わったらサーバーモードで再び再開します。通常のSimutransで遊ぶとき同様にセーブデータをロードできます。

自分の場合はゲームを止めたついでにアドオンの追加やwindowsアップデート、ウイルスソフトの更新なども併せて行います。

高度な設定を弄るときもサーバーモードでは直接行えないので、通常モードでロードして、設定を変更した後再開します。

 

マップ内で旅客が溜まってる駅なんかがあったときにはある程度捌けるように促したりバイパスをしてあげたりあきらめたりします。

 

デッドロックはだいたい放っておきましょう。時折バグ由来のロックもありますが、そうでなければ自分て対処できないといつまでもロックさせるので。

 

安定してきたら1日1度くらいのペースでマップ全体を軽く眺めておくとトラブルの予兆なんかもわかってきたりします。

 

次はバグなどの対応を紹介していきたいと思いますがそれはまた今度

 

#NetSimutrans 主催者のお仕事【その①】

みなさまあけましておめでとうございました

新年早々仕事をして実家(釧路)に帰省したりしてました。

動画編集をさぼりつつ、なんか思いつきで語りたいと思います。

 

今回はNetSimutransの主催者として自分がやってることの紹介です。

★下準備として(スタートするまで)

まず、あらかじめルーターのポートを解放を済まして、DNSの自動更新まで済ませておきます。この辺は最初にやっておけばあとはほとんど弄ることがないので、久々にやろうとすると忘れます。

★アドオンを集める

コレがとても面倒くさいです。手抜きするなら前回やった奴や他の人がやった奴をそのまま使い回すのが楽ですが、そうでなければ多くのサイトを回ってかき集めてフォルダに突っ込みます。ついでにsimuconfとかの設定変更も済ましておきます。

そして、zipか何かに圧縮してクラウドか何かに投げ飛ばして配布します。

★ルールを作って募集する

ルールは必要に応じて作りますが、作り込んでもまともに読んでくれる人ばかりではないので簡潔かつ必要最低限のほうがいいと思います。複雑にしても自分が覚えてなかったりしますし。ついでに接続先も明記しときます。

募集はNetSimutransのハッシュタグをつけてTwitterに投げとけば誰かがRTしてくれるので、だいたい集まります。身内でやるときは身内に声をかければいいですね。

集まらなかったらそのとき考えましょう。

 

★serverモードで起動する

このへんはNSwikiに書かれてるとおりにやればできました。ローカルネットワークで他のPCも接続してるときの接続先はlocalhostじゃなくて鯖に使ってるPCのローカルIPとポート番号の組み合わせになったりします。

できるだけ外線からの接続も試してみましょう。誰かにアクセスしてもらうか、ポケットWi-Fiなどからテストしてみて確認しましょう。

 

★スタート

鯖を起動したらマップ生成。マップができあがればもうNSは始まったも同然です。

伝言スペースを用意したり、いろいろ微調整はあるかもしれませんが、だいたいは普通のSimutransと同じように操作できます。

いくつかの機能はオンラインモードで使えなかったりもしますが、操作してみて覚えましょう。

 

この先続きますが、長くなりそうなので次の記事にします。

#PMNSimu 参加について

今回はSlackからの参加申請となります、参加に当たり、質問はTwitterあるいはこのブログでも受け付けますが、進行上の質問はすべてslackでの対応となります。

128さんのフォームからの申請または自分のTwitterなどからslackのsimutransチームに参加、netsimutrans_pmというチャンネルがありますので、参加してください。(※チームへの参加にはメールアドレスが必須です。)

チャンネルに参加後、参加宣言を行って、自分が参加許可を出せば受付完了です。

 

Slack参加後わからないことがあれば自分まで連絡すれば対処します。

 

この記事の公開開始を基準に受付を開始します。

ルールの補足

①会社の共同開発について

共同開発は可能ですが、サーバーの混雑状況から共同参加受付を打ち切る場合もあります。

②開催期間

おおむね2か月から3か月程度を見込んでいます。

③SSの投稿や動画作成について

好きにして構いません。

Twitterに話題にしてもいいの?

特に規制は行いませんが、連絡手段としてはSlack一元化とします。

運営に関する批判や意見を言うのも勝手ですが、運営当局も一人の人間であることには留意してください。

macLinuxで参加したい

面倒くさいので運営でのサポートは行いません。自分でできる方のみ参加してください。

 

docs.google.com

↑128さんのSlackチーム登録フォームです(勝手ながらリンクを張らせていただきました)

※メールアドレスを登録する必要がありますので、それをやりたくない人はそもそも参加できません

 

Dropbox - PMNSimu #6.zip

↑pakなどの一式のDL先です。

 

#PMNSimu 第5回目くらいについて

久々にNSをやりたいと思います。

今回は試験的にslackを中心としたNSで行きたいと思います。

128さんがSimutransのチャンネルを用意してくれたので、そこを間借りさせていただきます。

 準備期間節約のため、今回はローカルの環境をベースにします。

アドオンのリクエストは原則として行いません。気が向いたら追加します。

ルールは最低限のものを設定し、それ以外については問題が発生したら告知ののち随時追加していきます。

 

①都市の接続について

マップ生成時には会社数×2の都市しか置きません。そのため、各自で都市を追加してください。都市の設置に制限はありませんが、各自節度を持って責任持てる範囲内で行ってください。また、都市の誘致に公共事業を使うことは認められません。

 

②伝言スペースについて

マップ内に伝言スペースを用意します。挨拶等に使ってください。伝言スペースにはメンテナンス用に役場を設置しますが、都市の発展等をさせてはなりません。また、スペース内はマーカーと主催者が許可したもののみ設置できます。

 

③空港について

公共化された空港はマップ内の流動を大きく変えます。そのため、空港の公共化は認可制とします。認可されない公共空港への許可なき就航を禁止します。公共化された空港は自由に就航できますが、混雑する場合には設置者が整理してください。

 

④マップ拡張について

狭くなってきたと思ったら拡張します。

 

⑤駅の混雑について

駅が混雑している場合のうち、放置している場合や改善が見られない場合には、運営にて改善勧告ののち勝手に駅や産業、都市などを撤去します。

 

⑥その他

フリープレイはOFFです。補償として運賃の上方修正を行います。それでも破産した場合には再度会社を設立するor参加をやめることができます。

切断時の再ログインは頻繁に行わないでください。

回線の相性で切断が頻発する人がいるかもしれませんが、その件に関して運営は一切保証を行いません。

産業の設置はログイン者数が少ない時間帯で行ってください。

土地の改変なども人の少ない時間で行ってください。

海を埋め立てる際には周辺を航行する船舶を確認しながら行ってください。

バグ技に関して、ゲーム上進行できなくなる場合が予想されますので、各自で責任を持って行ってください。

また、本体のバグ等で急に中止となる場合もあります。

放置とみられる会社については勧告から一定期間ののち行動がなければ破産処分とします。

 

なお、参加の手続等は追ってこの記事あるいは別記事で案内します。

 

名無しの開発記#04.9と#05について

どうも、Win10のアップデートが失敗していろいろデータを吹っ飛ばしました。

幸いにもシムトラのデータは生きていたので、開発記はやる気があれば続きそうです。

 

さて、今回は今更ながら4.9回と5回の補足というかなんというかをやっていきます。

www.nicovideo.jp

まずは4.9回です。この回は白馬国電の急行電車を五城目から西都まで。ちょうど第1回の走行シーンをだいたい逆方向に進む感じです。

 

f:id:pm1965:20161129041056p:plain

f:id:pm1965:20161129041059p:plain

1話の時点での五城目と最新の状態の五城目駅です。五城目だけでもこれだけ活気が出てきました。

列車線には80系が走り始めて機関車も一部は電気機関車牽引となっています。

実は動画的にはこの4.9話が次の5話よりも時系列的にあとになっています。

f:id:pm1965:20161129041513p:plain

国電の支線が分岐する岩瀬駅です。20年前はここから西が単線で東は複線でした。

f:id:pm1965:20161129041637p:plain

駅は大きくなっても乗り入れる高架鉄道と市内電車は変わらない西白馬駅。近年はだいたいこの駅や五城目駅からの乗客に悩まされています。

f:id:pm1965:20161129041839p:plain

列車の行きかう国府津駅。早々に私鉄の乗り入れがなくなり貨物線も専用線に切り替わりましたが、通過する列車の賑わいだけは増すばかりです。

f:id:pm1965:20161129042033p:plain

工業都市である西都の街の玄関な西都駅です。今のところ白馬地区の国電の終点でもあります。ここから工業地帯へは鶴見線チックな電車が出ているほか、トロリーバスも走っています。

 

続いて5回目のほうです。

www.nicovideo.jp

第5回はマップ内の都市をいくつか紹介しつつ白馬駅の増線工事の様子をでした。

白馬駅の姫路本線ホームが将来不足することを考慮して多層化しました。

本数的にはこれだけの規模のものを必要としないのですが、BPM21で1/16待機をかけると1つの複線にだいたい1/16待機の列車を5系統流せます。

ただ、現状の設備では4本までしか流せないのでホームの増設というよりは折り返し&時間調整のための設備を増やす工事となります。

工事シーンはもう少し高速で流すことも考えたのですが、施工シーンを眺めてもらうのがこの回の趣旨なので、少々飽きるかもしれないと思いつつこの速度にしました。

5倍速くらいで流しているお陰で多少グダってもそういう感じがしないです?

NetSimutransあれこれ

もしものために、ログインの少ない場合には作業が終わったらもう一度ログインでサーバーに作業が保存されます。時折サーバーが停止したり、セーブデータが破損する事もあるので、最後の人はやった方がいいです。

 

ログイン直後に止まってるとき、操作をすると動き出したときに一気に操作が反映されることから切断されることがあります。操作をするなら動き出すのを待ってからを心がけてください。

 

ログインした後に一時停止せずに動き出す人は最初のうち、早送りで同期をとろうとします。この早送りの最中も操作をするとラグが発生して同期がとれなくなることが多い気がします。

また各clientの転送速度やロード速度によってサーバーから後れをとることで同期が取れにくくなりますが、それは今のところそういう仕様であるとしか言えません。